はぐみぃ動画企画サイト

昨年度までセンター長でいらした高橋ゆう子先生に替わり、今年度からセンター長に岡 健先生が就任されました。

今年度はコロナ渦の中、はぐみぃ及びはぐみぃぷらすが一度も開催できない状況のまま、前期が終わってしまいました。

これまではぐみぃに関わってきた学生、スタッフ、教員らは、利用者さんたちが元気でいらっしゃるか、どうしていらっしゃるか
気にかけながら今日を迎えております。

そこで、いま私たちにできること、やってみたいことを考え、センターのHPを活用して、皆さんにさまざなメッセージをお届けしよう
と話し合っています。

はぐみぃ動画企画♪

第三弾 はぐみぃ動画企画 はぐみぃスタッフからのご挨拶♪

第三弾 はぐみぃ動画企画「はぐみぃスタッフからのご挨拶♪」です。

今回は、はぐみぃのスタッフから皆さまにメッセージ動画を配信いたします。

大学は、来週から後期授業が始まりますが、まだまだオンライン授業が主な授業形態となっています。

児童学科では対面式での授業形態を重視していますが、その際は人数制限や大きな教室を使用するなど
3蜜を避けた形で慎重に実施する予定です。

 

そんな状況ですから、大学に外部の方が入校していただくまでにはもう少し時間が必要かもしれません。

いまのところはぐみぃカレンダーは12月までお休みとさせていただいておりますが、

開催できそうな状況となりました際には、HPにてお知らせいたしますので今しばらくお待ちください。

では、はぐみぃスタッフ鷲尾昌子さん、田村祥子さん、高木ゆかりさんによる動画メッセージをご覧くださいませ。

以上、よろしくお願い致します。

 

文責 加藤奈保美

 

 

2020年9月24日

第二弾 はぐみぃ動画企画

今回は、長年児童学科で教鞭をおとりになっていた児童文化がご専門の中村悦子先生にお勧めの絵本をご紹介していただきました。

 

悦子先生は昭和9年生まれ、現在、栃木県宇都宮市にお住まいで、現在も児童文学や芸術分野において造詣が深く、お元気にお過ごしです。

わたしは同郷ということで、帰省した際は、悦子先生をお訪ねして、おたがいの関心ごとや、研究や教育の話などをしてまいります。

 

悦子先生からは「今でも図書館で時折、絵本を何冊か机の上に並べて楽しむことはありますが、
研究的な側面は全くなく、心のおやつのような感覚で読んでおります」とのこと。

「だから立派な紹介は書けませんが、今回のお申し出があった時、

迷わず心に浮かんだ絵本があります。よほど出会って気に入ったのでしょう。

『あめだま』は男の子に一目ぼれ、『うみべのまちで』はじーんと心に染みて覚えていたものです。」

 

「心のおやつ」のような感覚で、微笑みながら絵本を静かに眺めていらっしゃる悦子先生のお姿が浮かびますね。

 

そして「コロナの影響で日常生活が大きく変化したわけではないのですが、何か漠とした不安の気配があるような感じです。

思えば、もう半年も展覧会などに行ってなく、テレビの名画や画集では、やはり心の響きは異なります。それでも折に草むしりをしたり、

本よみをしたりと変わりなくすごしています。」というお便りをいただきました。

卒業生の皆さま、久しぶりに悦子先生にご連絡をとってみたくなられたのでは・・・。

 

では、悦子先生お勧めの絵本をご紹介いたします。

 

1.「あめだま」 作:ペクヒナ、訳:長谷川 義史 ブロンズ新社(2018)¥1650

・表紙の飴玉をかざしてみる男の子に一目でひきつけられました。
「ぼくはひとりであそぶ」「ひとりであそぶのもわるくない」と言うものの、
どうやら「ぼくをなかまにいれてくれない・・」というのが正直なところ。
その子がビー玉を探してきて「あめ玉」の入った袋にしまう。
「どれから食べようかな?」・・・そして始まるいくつかの出会い。

 

2.「うみべのまちで」 文:ジョアン・シュウォーツ 絵:シドニー・スミス

訳:いわじょうよしひと ビーエル出版(2017)¥1760

「ぼくのうちから うみがみえる」ここでのぼくたちの遊びと家族の生活。
そして海の下のトンネルで父さんは働いている。「いつかぼくもそこで働く」と。
将来の自分のあり方は、父の働きや近隣との営みからひきついでいくもののようだ。
引き継がれていく営みの豊かさが見える一冊。

 

 

絵本はお子さんへの読み聞かせだけではなく、おとなにとっても自分の子ども期の感覚を思いおこさせてくれたり、
いまの心境に寄り添うメッセージをもらったりと、ふーっと力を抜いて絵本に向き合う時間を大切にしたいものですね。

(文責:加藤 奈保美)

2020年9月2日

第一弾 新センター長 岡先生からのメッセージ

新センター長 岡先生からのメッセージです。

 

さて、映像にも出演していたカブト虫たちですが、面談にいらした

お子さんとのひとコマをご紹介いたします。

 


前回来所したときは、カブト虫に興味はあるけど恐々だったけれど

今回は、自分から蓋を開けて「いるかな」と腰に手を当て覗き込んでいました。

 


カブト虫を箱から出してゼリーを近づけると、こうくんもぐっぐっーと近寄ってじっくり観察。

「ゼリーを両手で持って食べているねぇ」と。なんてお行儀のよいカブト虫だこと(笑)

 


そして驚いたことに「カブト虫、触ってみようかな…」と。

前回、カブト虫を近づけたら「ギャー‼」と払いのけていたのに、2週間あまりで「できそうかも…」

「やれそうかも…」という感じが持てたようで手にカブト虫を乗せても大丈夫。カブト虫にも触れちゃった‼

なんだか男の子になる瞬間に立ち会えたことが嬉しくて写真をパチリ。

窓越しに見ていたママも手ばたきして大喜び。

プラレールが大好きなこうちゃんだけど、この夏は水遊びや虫取りで真っ黒に日焼けして、ますます逞しくなる予感。

またカブト虫といっしょにセンターで待っているね。

 

(文責:加藤奈保美)

 

2020年8月6日