9月のはぐみぃは、4組の新規の乳児さんが参加してくれました。
乳児さんを見ていると、ことばを話す前から、しっかりと個性が表れ、他者を意識し、他者の関心や期待をわかっているかのようにふるまったりもします。
憶することなく果敢にモノや人に関わる子もいれば、しばらく周りの状況を観察して慎重に動き出す子、
ゆっくり動く天井のファンをじーっと眺めて(観察?)いる子など、個性豊か。その姿を母親が見守り、そっとかかわる親子の姿もさまざま。
ふと自分の乳児期は、どんな姿だったのだろうか、母はどんなわたしを知ってくれているのだろうかと思いを馳せる時間でもあります。
勢いあまって壁に脱線したことを気にながらも線路は続く。
ワニさんにパクンっとされてびっくり!
ボールプールで学生さんと戯れる乳児さん。段差もへっちゃらだよ。
玄関で目にとまったカエルさん。みんなで見守ります。
(文責・加藤奈保美)