令和3年度 はぐみぃ通信10月号

日に日に木々が色づき、秋が深まってまいりました。
コロナウィルスの感染者数もだいぶ落ち着いてまいりましたが、センターでは引き続き感染予防対策をしっかり行い、親子さんが安心して過ごせるように腐心しております。

10月はハロウィンの季節ですね。
学生さんたちが、自発的に心躍るオーナメントを作成してくれたので玄関に飾りました‼

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(1)

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(2)

後ろに見えているオレンジのカボチャ、じつはセンターにあるビーズクッション。
スタッフの鷲尾さんのアイディアで、変哲もないオレンジのビーズクッションに飾りつけをして
ハロウィンのカボチャに大変身‼ そのアイディアに脱帽です。

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(3)

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(4)

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(5)

はじめてましてのなつきちゃん。まずは池田先生にごあいさつね。
まだ手押し車は立って押せないけど、好奇心旺盛のなつきちゃんは大股で挑戦してみるよ。
でもすぐに膝立ちだったら押せることに気づけたみたい。

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(6)

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(7)

3ヶ月のなつるちゃん、大らかなママに見守られながら学生さんたちが代わる代わる抱っこを
させてもらいます。学生の学びを後押ししていただきありがたいことです。
学生さんたちは、ちょっと緊張しながらも、ママからのアドバイスを受けながら乳児さんの
居心地よいポジションを探します。

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(8)

わたしは、やっぱりからだに触れたくなっちゃいますね。なつるちゃんは、しっかりカメラ目線。

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(9)

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(10)

かほちゃんは、動じることなく指絵具に夢中。1本指でぐーるぐる。
指絵具のあとは、身体を使ってブロック遊び。すっかりはぐみぃを気に入ってくれたみたい。4

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(11)

こちらもはじめましてのれいちゃん。手作りおもちゃに興味をもって、ママと学生さんといっしょに
くっつけたりはがしたり。そんな単純な繰り返しを大人とともに遊ぶ乳児さんは大好きですね。

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(12)

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(13)

りつきくんは、はじめての指絵具。手のひらについた絵具を複雑な表情でぎゅーっと握って、、、固まる。
すべり台の階段は、一段一段慎重に降りきったなぁと思ったら自ら拍手。ママも学生さんも「できたねー」と拍手。笑顔の輪が広がります。

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(14)

3歳のゆいとくん、ボールを重ねるという難題に学生さんと挑戦中。学生さんも真剣。
いっしょに真顔で挑戦してくれるおとなが傍にいると、新しいアイディアがどんどん生まれてくる。

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(15)

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(16)

まちかちゃんは、大きな模造紙にクレヨンでお絵かき。お兄ちゃんのいえはるくんは黒ひげに夢中。時代を越えてロングセラーのおもちゃですね。

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(17)

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(18)

令和3年度 はぐみぃ通信10月号(19)

はぐみぃぷらすは、初回は大盛況でしたが、その後は来室者が少な目。
水曜の午後は、幼児さんたちは習い事が入っているのでしょうか…ね。
こどもの数より、おとなの数が多くならないように、バックヤードでは学生さんたちのアイディアで
手づくりおもちゃを制作中。名付けて「食いしん坊のくまさん」

活動のあとは、毎回振り返りのミーティングを行って、学生さんたちの気づきや感想を出し合って、
親子さんたちへの理解を深めています。
将来、保育士や幼稚園教諭、小学校教諭になる学生さんたちは、実習では保護者の方々とお話する機会はありませんが、はぐみぃでは保護者の方と触れ合える貴重な学びとなっているようです。

11月も引き続き予約制ではございますが、当日予約なしでお出かけいただいてもかまいませんので、
ぜひ足をお運びくださいませ。

(文責・加藤奈保美)